頑張りと倦怠感
- 2018.12.18
- 脳脊髄液減少症
倦怠感や痛みなど、どこまでが髄液の異常によるもので、どこまでが誰にでも起こりうる症状なのか?
とても、とても難しい問題です。
仕事や試験、新たな分野への挑戦などなど、頑張れば、頑張るほど疲れます。無理のし過ぎは良くありませんが、多少の無理はしていかないと回復しません。
どうしたら良いのか、簡単ではありませんが、自分の体調と相談し、試行錯誤しながら回復頂けたらありがたいです!
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本当にその通りだと思います。
全ての症状を脳脊髄液減少症に繋げてしまうと重病患者のようになってしまうので、頭痛が辛いと娘が言っても、「今日の頭痛は寝過ぎたせいかもよ?」とか、怠いと言えば「体力が落ちてるから少し身体を動かしてみた方軽くなるのかも」と声掛けをし一緒に体操をしたりしました。
いろんな症状に試行錯誤し、全てを極力脳脊髄液減少症と繋げて考えず前向きに来たことも、現在2度目のブラッドパッチ後、完治に近づいている大きな要因?になっているかと思います。
そんな娘が完治に近づいている中で、娘の脳脊髄液減少症を引き起こした原因である追突事故に遭ったときに同乗していた息子が未だに毎日倦怠感や痛みに苛まれて苦しんでいます。
娘と同様、極力〝脳脊髄液減少症〟と繋げず励ましの声掛けを続けてきましたが何をどうやっても
肩が痛いと言えば、「受験勉強のせいかもよ」と肩を揉んでみたり(揉むと余計に痛がって嫌がります)、腰が痛いと言えば、「姿勢が悪いのかもよ」と指摘してきましたが、どうにもこうにも最近は
全身疼痛
のぼせ
ドライアイ、ドライマウス
胃腸の不調
重頭感
とにかく辛そうです。
実際にこういう症状が何カ月も続いた場合には
MR検査を受けた方が良いのか、それとも、線維筋痛症や慢性疲労症候群を診てくださる機関で先に受診してみた方が良いのでしょうか。
娘の時の経験上ドクターショッピングはもう2度としたくなくて。アドバイスを頂ければ幸いです。
あっぽん様
コメントありがとうございます。
極力脳脊髄液減少症と繋げて考えず前向きにの考え、大切かと思います。
それから息子様の件、文面からの判断は難しいですが、器質的異常がないようでしたら、脳脊髄液減少症や線維性筋痛症、慢性疲労症候群に詳しい医療機関の受診が望ましいと思います。
息子様のご快復を心よりお祈り申し上げます。
お忙しい中、返事を頂きありがとうございます。
今は何とか学校に通える程度ですので、本人の意思を尊重して、二月末の受験が終わり次第受診したいと思います。その際はよろしくお願い致します
それまでは、先日娘の受診の際に先生が教えて下さった、「嬉しかった事を10個言ってみる」というメンタルトレーニングで、セロトニンを沢山増やして一緒に受験を乗り越えたいと思います!