劣等感を力に!
- 2018.12.04
- 脳脊髄液減少症
先日、脳脊髄液減少症闘病中の女子学生が、学校で病気を理由にいじめられていると相談を受けました。もちろん、学校の体制を整えたり、いじめ対策を考えたり、などなど非常に重要です。
加えて、今は辛く苦しいかと思うけど、そのしんどさを
「いつか、倍返ししてやる!」
的に、力に変えてみてはと話しました。
辛いこと、悔しいことは力に変えられます!
私自身もたくさん悔しい思いをしてきました。
その経験は現在に生きていると信じております。
一方、エースで四番的な存在で、学生時代、ちやほやされていた方が、順風な生活を送っているかといえば、必ずしもそうではありません。
「劣等感を力に!」
とても大切と思います!
もちろん、理解してあげることも!
-
前の記事
チャレンジ、チャレンジ 2018.12.04
-
次の記事
生食パッチについて 2018.12.12
うちの娘も、頭痛やめまいで学校に行けない日が多く、せめて行事のときだけは、と力を振り絞って学校に行くと、「こんな時だけ来やがって、普段から本当は来れるんじゃん?」と言われたり、久しぶりに学校に行っても顔色が悪かったり、皆と同じような学生生活が出来ないことのストレスからか、フケが出ることもあった為か、周りからは完全に避けられる日々もありました。
でも、いつか見返してやる!そういう強い気持ちが、今完治に近づいているんだと思います。
この苦しみがいつまで続くんだろうと、辛い日々でしたが、前向きに、とにかく前向きに進んで行く、ポジティブに考えて行く娘の強さが今の回復に繋がっていると確信しています。
もちろん、人間ですから、強い彼女も泣き崩れることもありましたし、なかなか甘える子ではありませんが
時々母親の私に、ワーっと話してたっぷり泣いてスッキリしてまた前を向いていました。
高橋先生がついてる!絶対治る!
誰よりも幸せになる!
そう信じて乗り越えて貰いたいです。
私達親子もまだまだ抱えてる事が沢山あります。
でも頑張ります。前を向いて!!!
あっぽん様
コメントありがとうございます。
しんどい時、思いっきり泣ける相手がいるのも、気持ち的には大切な存在と思います。
益々のご回復を心よりお祈り申し上げます。