多少の無理は必要か!
- 2018.04.03
- 脳脊髄液減少症

脳脊髄液減少症からの回復に向けて、無理のし過ぎは、もちろんよくありませんが、多少の無理は必要かと思います。
言葉にするのは簡単ですが、では、実際に、どこまでが多少の無理で、どこからが無理のし過ぎになるのかの判断は簡単ではありません。
何かを頑張って、疲れて体調を崩しても、休養によって数日以内に元の状態に回復するなら、無理のし過ぎではないと考えています。
無理をし過ぎた場合は、体調不良が数日以上持続します。
万一、頑張った後に体調不良が出現した場合は、安静+水分補給です。
-
前の記事
フエルサブルータ わ! 2018.04.01
-
次の記事
くしゃみをする時、何に注意するか!? 2018.04.10
高橋浩一 先生
多少の無理は必要です!笑
言葉を覚えたので使わせて頂きますが、長期療養をした身に一番こわいのは、「廃用症候群」です。
これだけは、何としても避けたいです。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
安静は楽ですが、「廃用症候群」は、ご指摘の通り好ましくないです。ただし、現実には対応が難しいことが結構あります。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
同意頂けて、ありがたいです。簡単ではないかもしれませんが、大切なことと考えています。