やって良い治療方法は?
- 2017.09.27
- 脳脊髄液減少症
脳脊髄液減少症の方々、病状の程度から、どのような治療を受けたか、治療の反応など、個々に異なり、千差万別です。
回復のために、何をしたらよいか?何が有効か?も、個々で異なります。
なので、ある意味、思考錯誤でいろいろ試されて、自分に合う方法を見つけ出す事が重要と考えています。
やって良いのか、だめなのか、とても多くの質問を頂くのですが、結論としては、やってみないと分からない事が少なくありません。
また同じ方法、例えばマッサージ一つを取ってみても、効果がある日もあれば、ない日もある、悪くなる日もあるといった声も聴いております。
いろいろ試した上で、自分に合うのか合わないのかを判断していくのが良いかと思います。
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焦らない、焦らない! 2017.10.03
情報医療NESテスト(英国発の代替医療)
既に脳脊髄液減少症の患者さん(大人もこどもも)が、この検査を受け治療されたそうです。
体内に医療機器があっても検査可能、CTやMRIでも判らなかった微細な異常がわかる事もあります。
栄養面での結果も重要視されます。
検査はNESテスト用のマウスに手の平を数秒乗せるだけ。
身体の中を流れている微量の電気から細胞の情報を読み取り、
170項目の検査結果がテスト用のパソコンに表示されます。
治療方法は二つ
ポルトガル岩塩に医療情報コードを転写した塩水を指示通りに服用する……私は心臓を包んでいる心膜の傷をなおしました。
もう一つは、マイへルスという医療機器(テレビのリモコンを分厚くした大きさ)で周波数治療……私は、髄液の流れを良くしてもらい、耳骨の歪みを修正、下がっていた松果体を定位置に戻して貰いました。
検査と塩水薬の処方であれば、遠隔でも可能。
デジタル写真を検査担当者に予約をとって、メッセンジャーで送れば検査出きるそうです。寝たきりの患者さんの検査にも使えるそうです。
検査費用は12,000円でしたが、今は少し値上がりしたようです。
検査する場所でも値段は違います。
脳幹矯正
事故などの衝撃で狭くなってしまった
後頭骨の大後頭孔と頸椎一番二番の穴の形を揃えて、
脳幹を本来の形に整える療法。
穴が広くなるので、身体の中のお水が大量に流れて食欲アップ、
人格が変わったように身体が楽になりました。
脳幹矯正·脳幹療法を扱っている整体、又は歯科の先生でもこの技術を使える先生がいます。健康保険適用外の治療です。
脳幹のずれを確認する方法は、直立に立った患者を横から見て、
6箇所のポイントがずれていないかを確認。
AO関節、肋骨の上、脊椎、股関節、膝、くるぶしの6箇所。
横になって、ずれていたポイントを正す療法でした。
衝撃の怖さを改めて実感しました。
はな様
コメントありがとうございます。
情報医療NESテスト、脳幹矯正などの情報、参考に頂ける方がいるかと思います。
ありがたいです。