中国から
- 2017.08.26
- 脳脊髄液減少症
先日、中国から医師が一人、脳脊髄液減少症の診療の見学に山王病院に来院されました。
ブラッドパッチ、生食パッチ、外来診療を真剣に見てくれました。
また髄液についてディスカッションしあい、貴重なひと時を過ごせました。
そして、診療後には、和食の店でビールを乾杯しました!
脳脊髄液減少症認知度が、海外でも高まってくれたらと願います。
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高橋浩一 先生
戦後のアメリカ一辺倒の考え方から、脱する必要があるのではないでしょうか?
特に、学問の世界では、「英語の文献を訳したモン勝ち」みたいな傾向は、まだまだ強いと思います。
本症の分野で日本がパイオニアたらんこと、高橋先生にその中心となっていただくことを激しく期待いたします。
中国は、もはや、二大大国の1つといっても過言ではありません。
本症の進展にとって、中国を巻き込むことは、とても大切だと考えます。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
本当に、御指摘の通りになれば、とても幸いです。
今後も、中国人医師とはコンタクトを取り続けていきたいと考えています。