脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

内視鏡検査を受ける場合

内視鏡検査を受ける場合

脳脊髄液減少症を患っていても、別の体調不良を合併することがあります。
例えば胃や大腸の内視鏡を受ける場合もあるでしょう。
もし体調が、まだ不十分で、体調維持のために点滴を受けているような方々は、内視鏡検査に点滴を併用すると、脱水に伴う体調悪化が避けられます。

脳脊髄液減少症闘病中のOさんは、点滴なしに内視鏡検査を受けたら、痛い目にあったが、点滴を併用したら、それ程落ち込まずにすんだと言っていました。

点滴に関しては

を参照してみて下さい。