神戸にて
- 2017.06.06
- 脳脊髄液減少症
先日、神戸にて行われた、第45回 日本小児神経外科学会に参加してきました。
発表を聴いて頂いた先生方は、皆、熱心で肯定的な質問を頂きました。
ポスターセッションでしたので、参加者は少数でしたが、有意義であったと、ありがたく感じております。
特に小児脳外科界の「赤ひげ先生」こと、高橋義男先生に、小児の脳脊髄液減少症についての臨床、研究について評価を頂いたのは、とても、とても嬉しい事でした。
http://www.northstyle.jp/features/detail.asp?id=245
まだまだ認知度が低く、越えなければいけない関門がたくさんありますが、頑張っていきます!
-
前の記事
できる事を積み重ねる! 2017.05.31
-
次の記事
強固な頭痛が続く場合 2017.06.06
高橋浩一 先生
ブラッドパッチが保険適用になったのに、まだ、医学界での認知度が低いのですか?
だとしたら、それは、失礼ながら、Dr.の方々の職業倫理?の問題でもあるかもしれません。
本症が他の疾患と同じように、誰でも平等に診断・加療される時が一刻も早く来るように希望します。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
どうしても医師には専門性がありますので、専門以外の新たな知見となると、難しいものがあります。
医学生の教科書に掲載されて、国家試験の範囲に入れば良いのですが・・・