脳脊髄液減少症に対するリハビリテーション 2017.05.09 脳脊髄液減少症 脳脊髄液減少症の回復にリハビリテーションが重要な場合があります。脳脊髄液減少症の方々は、体力や重症度にばらつきがあるため、マニュアルのようにリハビリ方法を設定する事は難しいです。 当院では、患者の状態を評価して、それに合わせてリハビリメニューを検討しています。 リハビリテーション 前の記事 サイキングアップ 2017.05.03 次の記事 五十二 2017.05.16
高橋浩一 先生
リハビリはケースバイケースだからこそ、理学療法士や作業療法士などの医療スタッフが重要な役割を果たすのですよね。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
本当です。リハビリそのもののみならず、時間に余裕がある時には、悩み傾聴などして頂けるので、とてもありがたく感じております。
良くなりたいだけではなく
何を目標にリハビリをするのか設定する
そのためにはどの機能から回復させたいか考える
今日はどんな気持ちで過ごすのか、、、等、言葉にする。
好きな食べ物には無意識に手が伸びるように、やりたいことのためなら動ける自分をイメージしやすいと思います。
回復が進まなくて落ち込む事があっても、毎日の積み重ねは宝になりました。
はな様
コメントありがとうございます。
御指摘の通り、同じリハビリでも、イメージがあるのと、ないのでは効果が違います。
かなり積極的にイメージを持たせる施設もあります。
貴重な御意見、感謝です。