腰痛対策
- 2017.04.18
- 脳脊髄液減少症
ブラッドパッチ後にしても、そうでないにしても脳脊髄液減少症の方々で腰痛を訴える方々は少なくありません。
腰痛対策として、姿勢と適度な運動が重要ですが、加えて、お尻(殿部)と太ももの裏側(ハムストリング)のストレッチで腰痛が改善した方がいましたので、紹介させて頂きます。
動かさないのは、良くありません。
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高橋浩一 先生
腰痛や膝関節痛で整形外科に通われている方は、りはびりとして、必ず、患部の周囲の筋肉を鍛える指導、診断をされると思います。それと同じ理屈?じゃないのかなと感じました。
安静にしていなければいけない時期や症状と、動かさなければどんどん動かなくなる状態の見極めができる賢い患者であることが大切だと思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
御指摘の通りです。患部だけを意識するのではないことは大切です。
また動かすべきか、安静にすべきかの見極め、時に判断が難しいことがあります。やってみてから体調と相談することも重要になってきます。