妊娠と出産

2015.10.13
脳脊髄液減少症

妊娠、出産の質問が多いので、過去のブログをアップします。

出産について

大きなお腹で来院頂いている方々、楽しみです！

硬膜外麻酔はしない方が良いですが、産科的問題がなければ通常分娩です。

https://www.youtube.com/watch?v=3LmX5O8v7IE

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コメント（6件）

はなより:

2015年10月14日 00:00

胎盤について質問です

人間の胎盤から抽出されるプラセンタエキスは､脳脊髄液減少症患者の回復にとても有効だと思います。
脳脊髄液減少症を克服して出産に臨む際、自分の胎盤を利用してプラセンタエキスに精製してもらい注射を受けたいと希望することは可能ですか？
或いは出産直後に胎盤を食べることも出来る様ですが、ほんの一口でも良いのですか？

返信
- 高橋浩一より:
  
  2015年10月20日 20:37
  
  はな様
  
  コメントありがとうございます。
  
  プラセンタが有効だという声は良く聴きます。ただ、あくまで自分に合う方法を探せですね！
  
  御質問の件は存じ上げません。申し訳ございません。
  
  返信
あきちゃんで～すより:

2015年10月17日 17:03

高橋浩一　先生
ふく　様

実は、私も１１月には「おじいさん」になる予定です。笑
高橋先生のコンサートの日と重ならければいいが…と思っています。まあ、初めてのお産は遅れるそうですから…。

出産や子育てに関するニュースも、今までとは、関心の持ち方が違ってきているように感じます。

プラセンタエキスは、よく美容のCMに出てきますよね。（プラセンタが胎盤のことだと、後で知りました。）

私も、ヒト・マウスキメラ抗体からなるリツキサンに命を救われました。
生物の力って、本当にすごいですよね。

返信
- 高橋浩一より:
  
  2015年10月20日 20:54
  
  あきちゃんで～す様
  
  コメントありがというございます。
  
  お孫さんの誕生予定、おめでとうございます！じじばかぶりを是非、聞かせて下さい！よろしくお願いします。
  
  返信
コラゲナより:

2015年10月22日 19:09

高橋先生

初めまして。神奈川に住む33歳のコラゲナと申します。
今月3日に発症、5日に救急搬送、入院で点滴と安静治療。
15日に退院。
造影剤無しで画像をとりました。
決定的なもれはみつかりませんでした。
診断は特発性低髄液圧症候群です。

医師の判断で通院の必要性はないとのこと。
現在も自宅で療養中です。
今の段階では日増しに良くなってます。
外に出ることが出来ないので、自宅でネットで情報を集めているのですが、なかなか必要に足りず、今回こちらのブログに投稿させていただきました。

私自身、2年前に緊急帝王切開で出産してます。
その時、腰椎麻酔でした。
次回の出産も多分帝王切開になります。
その際、また低髄圧が再発するのではと非常に危惧しております。
担当医は、もしかしたらなるかも…
と言っていました。
次の出産は全身麻酔でしょうか？
私のようなケースはどのような展開になりますでしょうか？

夫婦で2人目を希望していた矢先の今回の出来事に非常に不安を隠せません。

お目に止まればご意見をと思います。
乱筆失礼いたしました。

コラゲナ

返信
- 高橋浩一より:
  
  2015年10月24日 17:29
  
  コラゲナ様
  
  コメントありがとうございます。
  
  特発性低髄液圧症候群は、保存的治療で治癒する例も多いので、あまり心配しなくてよいと思います。
  
  お二人目の御出産に関して、帝王切開既往ありとのことですので、産科的にも帝王切開が選択されると思います。麻酔方法に関しても、ブラッドパッチをしていないようですので、特に禁忌はないと考えます。
  
  返信

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