脳脊髄液減少症に対するリハビリ経過
- 2014.10.07
- 脳脊髄液減少症
当山王病院にて脳脊髄液減少症症例に対し、リハビリテーションを開始して、半年が過ぎました。
当初の通り、まずは運動機能などを「評価」をし、そしてリハビリテーションのメニューを検討しています。
急な効果は、なかなか認められないものの、リハビリメニューを継続する事で、徐々に、そして確実に効果が表れています。
できる事を気長に続けるのが重要であるとの認識を強めています。
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日本脳神経外科学会 品川にて 2014.10.12
ごぶさたしております。この記事のリンクから、先生が3月にマイ・リハビリを問い合わせておられたことに気づきました。
私のマイ・リハビリは下記リンクが一番分かりやすく紹介しています。
http://d.hatena.ne.jp/Limnology/20091023
その後、アミノ酸の服用(朝・晩の2回)を加えました。最近はしつこいクビの痛みにスライス乾燥生姜を服用しています(ガムのように噛んでいます)。スライス乾燥生姜は頭痛、肩こり、こりから来る目の疲れにも効果があると、紹介した方々から喜ばれています。
おかげさまで脳脊髄液減少症の後遺症はほぼ無くなったのですが、最近、職場のトラブルでかなりのストレスがかかるようになり、血圧が150を常時超える状態が続いています。患者様には、病状を理解してもらえないという苦しみが相当なストレスになって、回復を妨げている面も大きいのではと思いました。
山室 真澄様
コメントありがとうございます。
マイ・リハビリの情報、非常に役立ちます!
視線を合わせると、オキシトシンという物質がでて、特に闘病中の方には良いと思います。
チャレンジ、外見を気にする、好きな事を楽しむ!メンタルトレーニングでも重要な点です。共通項が結構ありますね!