ニュートン
- 2014.01.25
- 脳脊髄液減少症
日本の代表的な科学雑誌 『Newton』(ニュートン)
本日、1月25日発売の3月号の「最先端医療」に協力させて頂きました。
http://www.newtonpress.co.jp/newton.html
Newton といえば、科学の分野、特に物理学や天文学などの最新で最高峰の研究が紹介される雑誌で、私など、とても、とても手の届かない世界と思っていました。
今回、このような機会を賜り、とてもありがたく感じております。
美馬先生をはじめ脳脊髄液減少症診療について多大な御教授を頂いた先生方々、協力頂いた方々、応援頂いた方々・・・皆様に心より御礼申し上げます。
特にニュートンプレス関係者の方々、数多い病気の中で、最先端医療に脳脊髄液減少症を選んで頂き、感謝で一杯です。
脳脊髄液減少症の認知向上に、そして髄液動態の解明につながればと切に願います。
そして科学に興味を向けて頂いた大泉西中時代の恩師に、改めて感謝申し上げます。
バドミントン部の顧問であったN先生
「理科とは、真理を追究する学問である。そのためには仮説を立て、それを証明していく事が重要である。」
の言葉ではじまった最初の理科の授業は、今も忘れていません。
現在、脳脊髄液減少症の病態、髄液動態に関して、いくつもの仮説を持っていますが、近いうちに何とか証明していきたいです。
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高橋 浩一先生
あのNewtonに取り上げられるなんて‼
感激です‼
先生の力強いお言葉に、涙があふれそうです。
先生、どうぞよろしくお願いいたします。
M様
コメントありがとうございます。
また、いつも暖かい御声援、感謝しております。
M様の御回復を心よりお祈り申し上げます。
高橋浩一 先生
これまで、「脳脊髄液減少症」関連の書籍を地元の図書館に入れていただく取り組みをしてきました。
Newtonは、「理系離れが目立つ子どもたち向けに」ということで、中学校の図書室にも常備されている本です。
そういう本に高橋先生の論文が掲載させたということは、世間に本症の存在を知らしめる意味からいっても、絶大な効果があると思います。おめでとうございます。
私も、勤務先に配架されたら読ませていただきます。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
Newton 3月号では、三角関数が特集されています。
高校や大学で数学、物理を学ぶ上で必須の三角関数ですが、「よくわからん」という声を、たびたび聞いてきました。
このような特集も理系の興味を持たせるために有効かと感じております。
高橋 浩一先生
先生のブログを拝見して、直ぐにamazon.co.jpに手配しました。
もう、拝読出来ました。
久しぶりのNewtonは、とても美しい記事でした。
「脳脊髄液減少症」の早期発見•早期治療につながると良いと思います。
「もれた髄液」と「髄液のもれを止めるブラッドパッチ」。
カラーの大きなイラストは、さすが、Newtonです。
インパクトが大きい‼︎
「脳脊髄液減少症」のカラー大画面を初めて拝見しました。
この記事で「気付き」があると、直感しました。
脳神経外科はとても難しい領域ですが、先生のとても丁寧な説明で、とてもわかりやすいです。この記事の中に、先生のお伝えしたい事が凝縮していて感動‼︎
多くの方々に見ていただきたいです。
「ブラッドパッチ」が保険適用していたら、医師の認知が絶大で、くだらない事を言われずに、「脳脊髄液減少症」の早期治療が必発なのだと思います。
それには、「脳脊髄液減少症」の認知がとても重要だと思います。
高橋先生のブログを見た方、是非、Newtonを見てください。
M様
コメントありがとうございます。
Newton関係者の方々には、素敵に掲載頂き、本当に感謝しています。
三角関数の特集で、頭が三角になりそうになった!という感想も頂きました。