イメージ・トレーニング
- 2011.12.15
- 脳脊髄液減少症
脳脊髄液減少症の体調不良に悩む、F.Kさん(女性)。
音楽学校に通い、大好きなピアノを勉強しています。
しかし体調不良のため、ピアノの練習が充分にできません。
そこでF.Kさんが取り入れたのは、イメージ・トレーニングです。
頭の中で、何回も、何回も、ピアノを弾きまくりました。
寝ている状態でもイメージ・トレーニングはできます。
というより病気やケガで充分に動けない時こそ、イメージ・トレーニングが重要かもしれません。
F.Kさんは、ピアノの練習時間は不十分であっても、イメージ・トレーニングを取り入れてから、自分の中で納得できる状態に近い演奏ができるようになったそうです。
また、イメージ・トレーニングをしている間は、しんどい症状から目を背ける事ができる場合があります。
まだ体調不良が持続していますが、前向きにコンサートや学校のイベントにも、現状でできる事を精一杯されています。
益々の御活躍、御回復をお祈り申し上げます。
-
前の記事
等尺運動 2011.12.09
-
次の記事
自信を持てない選手に、どのようにアプローチすべきか 2011.12.22
「イメージトレーニング」私も、よくやってます。
先日、検定試験にむけて、勉強しておりましたが、イメージトレーニングもしておりましたが・・・・寒くなったこともあり、前々日より、横になり痛み止めをのみ・・・当日は、休んでしまいました。がっかりです。メンタルな面で立て直しをしなくては・・・と思い、≪次があるから・・・≫と自分自身をなだめながら・・・
悔しい思いをしております。
あ~~~~~健康な体なら、がんばり&ふんばりがきくのですが、
この、不思議なからだじゃ~~~~。
メンタルな面を強くしたい~~~~~~。
今週末にブラッドパッチお世話になる者です。当日はよろしくお願いします。
沼尻 裕子様
コメントありがとうございます。
一日でメンタルを強くしようと思うと、空回りします。
また、体調が不良であると、いかに精神を強くと思っても、良いパフォーマンスが出ない場合が少なくありません。
沼尻様の熱い想いに応えられるよう、精一杯頑張ります。
必死にメンタル面では強くもっている部分をもつように頑張っていましたが最近はブラッドパッチも四回目という事もあり不安のほうが大きくなっています。
最近、病気になった事を知っている知り合いに教えていただいた治療法があります。
AKA療法というのはご存じでしょうか?
日本関節運動学的アプローチAKA医学会博田法というみたいです。
仙腸関節を動かして正しい位置に調節し、体調を改善するというものらしいです。
試しにやってみようかと思うのですが、一応骨を動かすというのはよくないと以前聞いたので不安でまだいってません。
私は3回ブラッドパッチをしましたが、完治にはいたらず、一月に四回目を予定しています。
骨を少しでも動かすのは髄液もれにはよくないでしょうか?
また患者さんで体験したかたとかはいらっしゃいますか?
体に影響がないのなら一度挑戦してみようかと思っています。
森 啓子様
コメントありがとうございます。
AKA療法は存じませんが、同様な治療をされている方はいます。骨盤矯正で改善されている方もいます。
治療が効果的かどうかは、自分に合うものを見つけ出す事と考えています。
https://takahashik.com/essays/post-2842/