「辛く」でなく、「楽しく!」
- 2019.08.13
- 脳脊髄液減少症
辛い時、きつい時、気持ちが落ち込んでいくことは自然です。
そのような状況で、しょうがない・・・とため息ついていると
辛い → きつい → 気持ちが落ち込む → さらに辛くなる
という悪循環に容易に入ってしまいます。
そこをいかに、良い循環に持って行くのか!
ただ一人で安静にしている、ボーっとしているより、何かしている方が、気が紛れるという方が少なくありません。
そのような状態ならば、
「誰かのために手作業する」
「簡単な本を読む」
など、できることを考えて実践していくと良いかもしれません。
ブラッドパッチ後の安静も、きつくではなく、なるべく楽しくと指導しています。
高橋先生へ
大変お世話になっております。
先生からのお言葉で明日退院することになりました。
症状がでてからの事を、色々思い出したり考えたりすると何度も涙が出てきてしまいますが、先生に処置してもらえて嬉しかったです。
転院する前からの1ヶ月半も入院していて、これからの生活に不安はたくさんありますが、先生の言葉やブログで内容を忘れずに家に帰ってからも楽しく安静に過ごしたいと思います。
お話の時、色々話したかったのに先生の顔を見ながらだと緊張してなかなか言葉が出てこなくてきちんとお礼言えずにすみません。でも、このブログで気になることを勉強してました。
1ヶ月後の診察の時には今よりも元気になっていたいと思います。本当にありがとうございました。とてもとても感謝しています。