家族の支え
- 2009.02.20
- 脳脊髄液減少症
S.Kさん、45歳男性です。
事故により、脳脊髄液減少症を患いました。
症状は、強固な頭痛、頚部痛の他に、右半身の振戦(細かく手足が震える事)や尿失禁もあり、就労不能な状態となりました。
ブラッドパッチで、症状はやや軽減しましたが、振戦や尿失禁などは持続しています。
S.Kさんを大きく支えているのは、奥様と小学校1年生の長男K君と思います。
非常に、非常に辛い状態と推察しますが、何とか復職し、同時に裁判も闘っています。
以下の写真はK君と奥様の合作です。K君から「お父さんを治して!」という願いを受け、ありがたく頂きました。
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