医療ルネッサンスにて
- 2011.06.22
- 脳脊髄液減少症

本日、6月22日発売の読売新聞、医療ルネッサンス、続・見えない脳外傷にて
脳脊髄液減少症治療中の石川ヤヨヒ様が掲載されています。
石川さんは、小生著書、「病に打ち克つメンタル強化法」の表紙絵を提供頂いた方です。
まだ体調が万全でない中、このような御尽力を賜り、感謝です。
また、認知度の低い脳脊髄液減少症を、このような形で取り上げて頂いた読売新聞に感謝です。
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高橋浩一 先生
先生の新刊「ケガに打ち勝つメンタルトレーニング」にも、脳脊髄液減少症のことがたくさん出てくるのですね。
私も「医療ルネサンス」は、漏らさず読むようにしています。
医療=人間の健康の維持、回復、促進などを目的とした諸活動
ルネサンス=再生
という観点から、本症が取り上げられることは、とても意義深いと思います。
マスメディアは、世論の形成にとても大きな力があります。
新聞の世論調査で、首相が辞めさせられるようなことも普通に起こります。
脳脊髄液減少症の輝かしい未来のためには、今回の読売新聞への掲載は、大切な一歩だと思います。
高橋浩一 先生
追伸
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=42612
にも掲載されています。
ご存じない方もいらっしゃると思ったので、老婆心ながら、URLを御紹介しました。
高橋浩一 先生
送信ミスか、どういうわけか、「追伸」しか届かなかったようですので、その前の文章をお知らせいたします。
マスメディア、とくに、毎・朝・読などの大新聞の力は、まさに、「ペンは、剣よりも強し。」です。
新聞は、世論調査で、首相を辞めさせるぐらい、たやすくできるのですから…。
その読売新聞の「医療ルネサンス」に脳脊髄液減少症が掲載されたことは、本症の輝かしい未来にとって、誠に意義が大きいと思います。
まさに、
「医療」=人間の健康の維持、回復、促進などを目的とした諸活動
の
「ルネサンス」=再生
にとって、欠かせない動きだと思います。
今後も、ますます本症に対する関心が高まるよう、自分の出来ることを考えて行きます。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
本当に今回の掲載は、脳脊髄液減少症啓発に大きな力になると思います。
石川さんの御尽力に感謝し、この掲載を次につなげていくべきと考えます。
私も、自分にできる事を考えていきます。
「ケガに打ち克つメンタルトレーニング」でも、脳脊髄液減少症の方々に登場頂いたのも、少しでも本症の認知が高まる事を願ってという部分もあります。これも、自分にできる事だと考えています。