ふわふわの縫いぐるみ
- 2011.01.22
- 脳脊髄液減少症
脳脊髄液減少症のK.Zさん、女性。
頭痛、頚部痛などの他に、不眠も訴えていました。
ある日、K.Zさんは、良い方法を見つけたと教えて頂きました。
「ふわふわの縫いぐるみを横において、それを触りながら寝ます。」
ただそれだけなのですが、以前は、痛い!辛い!といった方向に目が向きがちだったのが、ふわふわの縫いぐるみを触る事で、赤ちゃんが隣にいるような感覚になり、そして、子どもが赤ちゃんだった頃を思い出し、気持ちよく寝れるそうです。
小鳥になった気持ちで、心地よく眠るのも良いでしょう!
五感で癒され、視線や気持ちを心地よい方向に向ける一つの方法として紹介させて頂きました。
ふわふわの縫いぐるみですか。。。癒されるのでしょうね。
11歳の娘は 寝る前に足浴したり 睡眠を促す効果のあるアロマオイルを焚いてみたり 頭顔と背中から首を優しくマッサージしてあげたり いろいろ試してみました。
縫いぐるみのようなふわふわの抱き枕も使っています。
それでも寝付きが悪かったり眠れても夜中に目が覚めて2~3時間眠れず 泣いていることもありました。
今は9時にベッドに入って10時半になっても眠れないときは 自分で起きてきて先生に処方していただいたデパスを内服しています。
親としてはできるだけ薬は飲ませたくないのですが デパスを飲んだら眠れた!とのことで 時として薬の力を借りるのも大切だと感じています。
モモ様
コメントありがとうございます。
睡眠に関しての悩みを相談頂く事は、多いです。
その中で、薬剤に頼る事も場合によっては大切です。
その際には、薬剤服用による罪悪感を感じないようにするべきでしょう!