アミノバイタルプロ

脳脊髄液減少症の研究は、厚生労働省の班研究や治療を行っている病院をはじめ、大学研究室でも行われています。

東京大学大学院新領域創成科学研究科では、脳脊髄液減少症の補助療法としてアミノ酸の有効性を研究しています。

脳脊髄液減少症患者であり、東京大学大学院新領域創成科学研究科の山室真澄教授は、アミノ酸サプリの「アミノバイタルプロ」により、特に疲労感が回復し、ほとんど完治した事に研究の発端がありました。

研究の途中経過として、

１．軽症から中程度の患者さんにアミノ酸が有用である可能性を見出した。
２．ブラッドパッチの効果があまりなかった患者さんにアミノ酸がかなり有用と認められた。

という成果が得られています。

しかし、まだアミノ酸の有効性を結論付けるには至っていません。

そこで、アミノバイタルプロの有効性について、服用されている方からの情報を募集しています。

協力頂ける方は、下記に連絡頂けたら幸いです。

東京大学大学院新領域創成科学研究科
自然環境学専攻/教授
（独）産業技術総合研究所客員研究員

山室　真澄
E-mail: yamamuro@k.u-tokyo.ac.jp
ブログ：http://d.hatena.ne.jp/Limnology/

研究室ホームページ（2009年12月24日更新） 
http://nes.nenv.k.u-tokyo.ac.jp/index2.html

研究に協力頂けなくとも、アミノバイタルプロが有効との声は少なくありません。

有効か否かは服用しないとわかりませんが、副作用の点をほとんど考えなくてよいので、特に疲労感が残存している方は試されてみてはいかがでしょうか！