脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

限界は作らないでほしい

限界は作らないでほしい

脳脊髄液減少症を患ったら、ハンディキャップを背負わなくてはいけないか?

やりたいことをあきらめなくてはいけないか?

私の考えとしては、

No!

です。

ブラッドパッチをして、復帰したプロスポーツ選手もいます。

元のように残業などハードな仕事に復帰した方もいます。

肉体重労働に復帰された方もいます。

もちろん、重症であればある程、目標達成へのハードルは高くなりますが、それでも、少しずつでも前進して、是非とも、皆様にやりたいことをして頂きたいです。

目指す点によっては難しい事もあるでしょう。それでも最初から限界を作ってしまうのでなく、夢に向けて頑張って頂きたいです。