有意義な二日間
- 2020.02.24
- 脳脊髄液減少症

新型コロナウイルス感染が流行していますが、
2019年度日本医療研究開発機構研究費「脳脊髄液減少症の病態生理と診断法の開発」班、第三回班会議
第19回 日本脳脊髄液減少症研究会
http://www.meijinkai.or.jp/news2019
ともに無事に終わりました。
第三回班会議では、小児期学童期の頭痛を中心に今までの成果、および今後の研究方針など活発な討論がなされました。
第19回 日本脳脊髄液減少症研究会は、「ガイドラインの再検証」のテーマのもと、こちらも時間を超過する熱い討論が繰り広げられました。
会長の中川紀充先生はじめ、関係者方々のご尽力を心より感謝申し上げます。
脳脊髄液減少症の診断や治療法のみならず、ブラッドパッチをめぐる社会的問題まで、非常に有意義な二日間であったと思います。
学んだことを脳脊髄液減少症治療成績向上のために、生かしていこうと思います。
コロナに負けず、頑張っていきます!
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