第三者
- 2020.09.26
- 脳脊髄液減少症

脳脊髄液減少症の状態、程度は、自覚症状による部分が多く、状態把握が主観的になりがちです。
特に体調不良の本人にとっては、しんどい症状に目が行きがちで、治療効果があるのか、無いのか、判断が難しい場合が少なくありません。
そんな中、一緒に暮らす家族や、仕事の同僚、友人などの評価が参考になる場合があります。
脳脊髄液減少症の本人は、全く変わらない、悪くなっていると感じていても、周囲から見て、前より動けている!元気に感じる!と写る場合は、状態が改善している可能性があります。
心理的には、症状が全く不変の場合は、悪くなっていると感じがちです。
第三者の評価も参考にすると良いかもしれません。
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