脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

他人からの評価

他人からの評価

人は、きつい症状に目が行きがちなので、良くなった症状があっても、認識が難しい症例が、時に、あります。

ブラッドパッチにしても、生食パッチにしても、自覚症状が評価において大切ですが、きつい状態は、良い状態の6倍強く脳に認識されるとの報告もあり、自分自身では正しい評価ができない場合が少なくないように思います。

自分自身の評価に加え、家族や友人など第三者からの評価も大切な場合があります。

第三者 │ 山王病院脳神経外科・Dr.高橋浩一 (takahashik.com)