低髄液圧と頭痛
- 2023.09.12
- 脳脊髄液減少症
特発性低髄液圧症候群は、治療予後良好ですが、頭痛が長びく場合、もしくは一旦軽減していた頭痛が、再び出現した場合、慢性硬膜下血腫合併をケアすべきです。
特発性低髄液圧症候群と慢性硬膜下血腫 │ 山王病院脳神経外科・Dr.高橋浩一 (takahashik.com)
慢性硬膜下血腫合併が否定できて、頭痛が強固な起立性でなければ、頭痛は無くすのではなく、コントロールするように対応すべきかと思います。
様々なケースがありますので、以下参照下さい。
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