脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

良いことに目を向け、記録しよう!

良いことに目を向け、記録しよう!

脳脊髄液減少症の診療通じて、良い状態のことを忘れてしまう方々が少なくないように感じています。

特に生食パッチの効果判定や、ブラッドパッチ治療検討において、症状が良い方向に変化したのか、悪い方向に変化したのか、症状の変化が大変重要です。

また良い状態への意識が働くと、前向き思考にもつながります。

体調を良い面を含めて記録しておくことが大切と痛感しています。

良いことを記録する │ 山王病院脳神経外科・Dr.高橋浩一