脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

回復について

回復について

どんなケガや病気でも、闘病期間があれば、それに応じて体力が低下します。

その際、ケガや病気の回復と同時に、体力を回復させていく事も重要です。

回復の過程に関しては、手の骨折など、ギプスが取れる時期や、その後のリハビリ方法などが確立している傷病は少なくありません。

一方で脳脊髄液減少症に関して、具体的なリハビリを教えてほしい!といった声が少なくなく、今後の大きな課題と考えています。

しかし現状、マニュアル的なものが乏しく、個々の状態に応じて臨機応変に考慮すべきという抽象的と言っていいようなアドバイスをしています。

その中で参考にすべきは、他の傷病です。

例えば靭帯を損傷した場合、ギブスがはずれた後、弱った靭帯とそれに関わる筋肉を少しずつ鍛えていく事になります。

焦らず、徐々に回復していく事が大切で、無理をすると、再び靭帯を損傷して、かえって復帰に時間がかかります。

ブラッドパッチ後の回復のイメージに対しても、共通点が見出せるかもしれません。

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