フエルサブルータ わ!
- 2018.04.01
- 日々のつれづれ

フエルサブルータ WA
先日、行ってまいりました!
ストレスを発散してまいりました!
海外では絶大な人気を誇るショー、日本で観られるのは、非常に貴重な機会です。
芸術監督ディキ・ジェイムズの目に映った「日本」を表現されたそうです。
日本では、似たようなショーは存在しません。
とにかく「百聞は一見にしかず」、千秋楽が5月6日です。
日本で『フエルサ ブルータ』 を観られるのは最後のようです。この貴重な機会をお見逃しなく!
東京FM、4月1日、6時からの「日曜アートサロン 和錆」にて、
「フエルサブルータWA!!日本製作委員会」のエグゼクティブプロデューサーの新井勝久さんがゲスト出演されました。
http://www.tfm.co.jp/timetable/smart.php?date=20180401#0401
ニューヨーク、ロンドンなど世界30カ国・60都市以上で、500万人以上の観客を魅了し 世界中を熱狂の渦に巻き込んだ体験型エンターテインメント『フエルサ ブルータ』
なんと日本にインスパイアされた最新作「WA!!」を世界初公開中!
これは音楽ライブでは無い。演劇でもミュージカルでは無い。
障害物をぶち壊し飛び回るSAMURAI。
頭上の巨大透明プールを悠々と泳ぐダンサー。
細胞レベルでアガる音と光。
予定調和をぶち壊す、超近距離体感型リアルエンタメ! これは体験しなければ絶対にわからない。 さ
あ、人間の「本能」を刺激する、バーチャルじゃないリアルな幻想世界へー。
フエルサブルータとは、何か?
2002年に芸術監督ディキ・ジェイムズを中心に地球の裏側アルゼンチンで産まれたパフォーマンスカンパニー「フエルサブルータ(FUERZA BRUTA)」。
その意味は「獣の様な力」 座席は無い。
舞台は無い。
言葉は無い。
空間全てを使い表現する。
これまでの舞台の常識を一切崩し、空間全て余すところなく使う演出は世界に衝撃を与え続けています。
演劇でも、音楽ライブでも、サーカスでもない。
ジャンルに分類できない。
これは「フエルサブルータ」なのです。
芸術監督ディキ・ジェイムズは10年以上前より日本の各地を回り、この作品を着想しました。
忍者や芸者をモチーフにしたパフォーマー。
そして日本風な演出が所々出てきます。
この作品は「日本」そのものを表現するのではなく、日本にインスパイアされた”ファンタジー作品”。
WA!と名付けているのだが「日本の和」「話」「環」「わっ!(驚き)」など複数の意味が込められています。
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高橋浩一 先生
2005年から公演してるのですね。全然存じませんでした。すみません。
いろいろなパフォーマンスをみると、それだけ自分が豊かになりますよね。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
これを逃すと、もう、日本では観れないらしいです。エンターテイメント、大切です!