ちょっと足を延ばして
- 2017.10.17
- 日々のつれづれ
先日、映画「関ヶ原」を見た影響もあり、名古屋から足を延ばして、関ヶ原に行ってきました。
関ヶ原は、天下分け目の合戦として有名ですが、壬申の乱の地でもあります。
日本武尊が立ち寄った地もあり、神話の世界から戦国時代までを、少しだけ感じた想いです。
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高橋浩一 先生
政府の首都機能移転候補地でもありました。
りました。那須もそうなんですが、あんなに雪深いところに?
頭悪すぎます!
あきちゃんで~す様
そうなんですか?知りませんでした。
暮らすのには、水が少ないし、不便な地と感じましたので!
高橋浩一 先生
首都機能移転構想自体が、予算不足等により、棚上げ状態になっていますが。
あきちゃんで~す様
そうでしたか!色々、裏の話は面白いです。
ところで大海人皇子がいたと言われている野上行宮跡にも行ってきました。草に覆われた地でしたが、何か神秘的な風を感じました。
しかし、草ぼうぼうで、周囲に目印も乏しく、気をつけないと行けないような場所です。もう少し、何とかしても良いようにも思うのですが、この点、何か御存知の事があれば教えて下さい。
高橋浩一 先生
野上行宮とは、随分マニアックですね。笑
多分、管理は関ヶ原町でしょうが、御陵の管理には宮内庁が深く関わっており、地方自治体は、やたらに手を出せない仕組み?になっています。
結局、豪族のなかの最大勢力が皇室になったわけで、その辺の仔細を明らかにしたくない事情もあると思われます。
高橋浩一 先生
関ヶ原の戦で、家康が桃配山に陣を置いたのも、大海人皇子に倣ってともいわれているそうです。
あきちゃんで~す様
御教授ありがとうございます。
宮内庁管理であろうかな、というのは想像していましたが、豪族のなかの最大勢力が皇室になった云々については、なかなか興味深く感じています。
千年以上も昔のこと、神秘に感じます!