姫路にて
- 2017.03.07
- 日々のつれづれ
昨年、上田へ講演に伺う頃から、
司馬遼太郎「城塞」を読み始め、第16回 日本脳脊髄液減少症研究会移動の新幹線の中で、読み終わりました。
姫路城と言えば、
秀頼亡き後、千姫が移られたことでも有名です。
「城塞」は、大阪の陣を主題とした小説です。なので、ちょっと大阪方に対しての、ちょっとセンチメンタルな気分で、姫路城を観てきました。
非常に限られた時間でしたが、天気にも恵まれて姫路を堪能できました。
好古園も、駆け足でしたが観てこれました。
気分が和みました。あきちゃんで~す様、情報、ありがとうございました!
高橋浩一 先生
出張お疲れ様でした。
今は、お城ブームになっていますが、明治の廃城令をくぐりぬけて、往時の姿を残している城は、10いくつしかありません。松本城は熊本城と組んで世界遺産を目指していましたが、熊本城が地震で崩壊してしまったので、すくなくとも、歴史的価値はへるでしょう。
その中で、姫路城存続を決めた人はやはり偉人です。
だれあろう、明治の元勲山県有朋です。
高橋先生も堪能なさったようで良かったです。
あきちゃんで~す様
>姫路城存続を決めた人はやはり偉人です。だれあろう、明治の元勲山県有朋です。
そうだったんですか!?
それは存じ上げませんでした。情報ありがとうございました!
高橋浩一 先生
明治新政府下、城郭は、陸軍省の管轄となり、陸軍卿(大臣)が山県有朋公だったからです。
またまた、「長州の手柄」です。笑
詳しくは、下記をお読みください。↓
http://nangokutosa.blog47.fc2.com/blog-entry-1490.html?sp
あきちゃんで~す様
情報ありがとうございます。
城一つ取り上げても、いろいろと興味深いですね!