年始のスポーツ
恒例の箱根駅伝
青山学院大学連覇、おめでとうございます。もの凄い強さでした!
応援している山梨学院大学も何とかシードを確保できて、良かったです。
3日はアメリカンフットボール、ライスボールで、日本人初のプロアメリカンフットボーラー、元野勝広さんの母校、立命館大学を応援してきました。
結果は、あと一歩のところで逆転負けでした。
ただ素晴らしい試合を魅せて頂いた両チームに拍手です!
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高橋浩一 先生
今年も箱根駅伝は燃えました!…というか、まだ、燃えています。
10月の予選会から、「もうひとつの箱根駅伝」(10日NTV) を見るまで終わりません。地上波、BSすべての番組を見ました。自分が走れないので、彼らの走りや監督の指導法にいつも感動しています。
「監督トークバトル」の講演会も応募したのですが、外れてしまって…残念!
ボールゲームは、特に、大学生とプロの実力差が激しいスポーツですから、今年のライスボールの立命の頑張りはすごかったです!
次には、ラクビーの大学生vs.社会人の試合もあるので、楽しみです。
高橋浩一 先生
箱根駅伝では、学連選抜で走った東工大の松井選手に注目していました。
あれだけの長距離エリートランナーが集まる中、宇宙工学を専攻しながら、二年連続本選出場、しかも区間七位の成績は、驚愕以外の何者でもありません。
やはり、天から二物を与えられている人もいるんですね~。
山梨学院では、上田監督のご子息も出走しましたね。親の力の偉大さがわかる職業だけに、親子鷹は、いつ見ても感動します。
また、四年生の実績ある留学生をはねのけて出走した一年生留学生も、今後が楽しみですね。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
今年の箱根は、あきちゃんで~す様にとって、特に印象的なレースだったようですね!
青山学院の独走でしたが、シード権争い、区間賞争いなど、見どころは毎年、豊富と感じています。
それから、東工大の選手の活躍、私は学生時代、両立という言葉を目標に、支えにしてきた強い響きがあります。なので子のような様々な分野で活躍される方々、応援します!
高橋浩一 先生
「文武両道」という言葉には、凛とした響きがありますね。
高校でも、東大合格者を出しながら、甲子園にも出場するような私立校が増えてきて、「わが校は、文武両道です!」みたいな宣伝?をしています。ところが…。
実際には、東大に合格した人と、甲子園に出場した人は、ほとんどの場合、まったくの別人なのです。したがって、私は、そのようなケースを、文武両道ではなく、「文武別々」と呼んでいます。
もちろん、高橋先生が目指されていた姿とも違うと思います。
そこへいくと、東工大の松井さんは、数多の名選手を輩出している佐久長聖高校の駅伝部出身ですから、たとえ2年で辞めているにいても、特に大学に入ってからは、ほんとの「両道」だといえると思います。
一方、アメリカでは、オリンピック選手が、ハーバードの医学生だったリすることをちょくちょく聞きます。
文武両道は、「言うは易く、行うは難い」究極の理想形だと思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
「文武別々」、なるほどですね。
人として、一つの事だけでも極めるのは大変なことですけれど、〇〇バカみたいなのは、避けたいなと、自分のについては感じています。