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アナログのレコードを聴きながら

アナログのレコードを聴きながら

先日、アナログのレコードで音楽が聴けるパブに行ってきました。

アナログのレコードを購入する時に、ジャケットって結構、印象的でした。
学生当時、小遣いをためて、ドキドキしながらアルバムを買うと、アルバムよりちょっと大きいビニールの袋に入れてもらう!

そんな袋を持っていると、レコードのアルバムを買ったと分かるので、自分が購入した時は、ちょっとした優越感、友人、知人が、そんなビニール袋をもっていると、ちょっとした嫉妬感・・・

家で曲を聴きながらジャケットを見てドキドキする!

そんな忘れかけていた感覚を思い出させて頂きました。

レコードのジャケットって、ちょっとした文化だったと思います。

またレコードに傷が入ると、音が飛ぶ。

当時は、うっとうしく感じていた音感が、とても、とても懐かしく、学生時代を思い出させて頂きました。

小学時代に、一番最初に自分で買ったレコードが岩崎宏美さんの「ロマンス」であると話すと、ぱっと、そのレコードを取り出してかけて下さいました。

レコードから奏でられる「ロマンス」も、ジャケットの表紙も、そしてドーナッツ盤も、とても懐かしくて、懐かしくて!

同伴してくれた中学時代の同級生と当時を懐かしみ、有意義なひと時を過ごせました。