いかに寒い冬を乗り越えるか!
だんだん、冬が近づいてきました。
寒さで具合が悪くなるといった声も少なくありません。
早めの寒さ対策を考えましょう!
体の正中に近い部分、例えば腹巻、襟巻などで腹や首を温めるのは効果的です。
また、体を動かして自分で熱を産生していく手段も結構、温まります。
一方で、手足の末端が強烈に冷えるという方もいます。
そういった方々には、腹巻、襟巻では対応できない場合もあります。
暖かい湯で冷えた末端部分を温めるのが有効です。
この冬、寒さ対策を万全にして楽しく乗り切りましょう!
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ありがとうございました! 2015.11.10
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漢方 2015.11.17
歯がカチカチ鳴るほど寒くて寒くて、でも平熱で……
ホットカーペットや電気毛布にくるまって掛け布団を重ね、からだが温まってくると寒さで固まってしまった身体が伸びて来ます。
十分に沸騰させた白湯を飲んで脱水を補いながら身体を内側から温める、
不足分のミネラルはお塩で補う事。
お塩は精製塩ではなく、非加熱処理の塩が良いそうです。
手始めには岩塩を粉砕しただけの無精製のお塩が口当たりに易しいと感じました。岩塩だけでは物足りなくなったら海水を天日干しで昔ながらの製法で作られたお塩がミネラルが多くて良いと思います。
指先に少しお塩を乗せて味わいながら、身体に合うお塩を見つけてほしいです。くれぐれも塩は舐めすぎに注意して下さいね。塩屋さんに行って種類の多さにびっくりしました。
(脱水を補うためにあまりにも多量の水分を欲するときは、
東洋医学上の「血」の不足を漢方薬で補うと良い場合が有ります)
はな様
コメントありがとうございます。
体の中から温める重要性、ミネラルの補給の仕方、多くの方々に有用な情報かと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
高橋浩一 先生
基本的には、冷暖房がなく、夏暑く、冬寒い職場です。
冬でも、10℃以下にならないと、暖房は点けません。それも、約100㎡について、石油ストーブ一台のみです。
よくも三十数年続いたものだと、自分で自分を褒めてあげたい!
通院すると、病室は25℃くらいあり、ナースもDrも、みなさん半袖で、うらやましい限りです。寒冷地手当がほしい…笑
そのような生活の中で、身に付けた「生活の知恵」は、「下着で調節する。」です。
最近は、各メーカーきそって、ウオームビズ下着を出しており、数社試して、自分に合ったものを着ています。
下着が違うだけで、保温性が全く違います。実は、値段も関係あるかもしれません。
数千円する下着は、お気に入りです。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
学校の教室は、確かに寒かったです・・・そんな環境からの知恵、参考にさせて頂きます。
話はそれますが、ストーブでトーストしたりって、今、ありですか?
高橋浩一 先生
>ストーブでトーストしたりって、今、ありですか?
「古き良き時代」って感じですよね!
今のストーブは、安全上の配慮から、上部は、断熱式です。
それに、ストーブの周りに近寄ってはいけないルールになっており、もし、係以外の生徒がストーブをいじったら「使用禁止」になります。
従って、いたずらするときには、周囲の冷たい反応を覚悟しなければいけませんから、めったにいじる生徒はいません。
ごくまれに、「おねしょがしたい」生徒もいますが…笑
高橋浩一 先生
いま、「極暖」下着を試しています。
休日はセールなので、買ってみました。笑
今まで、気に入っていたのは、U社製品ではなかったのですが、本当に「1.5倍暖かい」のかどうか…
モニター結果は、またいずれお知らせします。
ウルトラライトダウンジャケットは、薄く軽いわりに、暖かく、着やすいです。
あとは、耐久性の問題ですが、あの値段で、最初から「長持ち」は考慮の外なので。1年物のつもりです。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
私が小学時代の時に、床に落ちたパンはトーストにすれば良いんだ!と当時の担任の先生が言って、一時、クラス中でトーストが流行りました。しかし、やはり問題になったんでしょうね!ある時期からトースト禁止令が出ました。
極暖下着、効果を教えて頂けたら幸いです。
高橋浩一 先生
急に気温が下がった先週、U社の「極暖」を試してみました。同僚は、「寒い、寒い」を繰り返していましたが、私は、そうは感じないくらい暖かさを感じていました。
そしたら、IY社からも「ボディーヒーター」が出ましたので、やはり、下着は、「薄くても暖かい」から「厚いので暖かい」にシフトしているのかもしれません。
厚いと言っても、従来品に比べて、着心地に問題があるほどではないと思いますが。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
ボディーヒーター、寒さ対策に大きい役割と思います。