脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

壇ノ浦

壇ノ浦

下関

歴史的に非常に興味深い地でした。

まずは赤間神社

壇ノ浦の戦いで幼くして亡くなられた安徳天皇が祀られています。

また、子どもの頃に読んだ、耳なし芳一も祀られています。

さらに第十七代 崇神天皇から第八十一代 安徳天皇まで千二百七十六年間、歴代皇位継承の三種の神器の奉鎭石碑八咫鏡がありました。

なんとも神秘な!

隣には、日清講和記念館もありました。

さらに壇ノ浦へ歩を進めると、みもすそ川公園があります。

そこには壇ノ浦古戦場址があり、 そのすぐ横には、長州砲の原寸大レプリカが関門海峡をにらんで展示されています。

歴史体感紙芝居を見れる幸運にも恵まれました。

他にも巌流島

毛利邸

など、観てきました。

梅雨入りで、天気が心配されましたが、幸いにも滞在3日間、天気に恵まれました。

平安時代から幕末を体感できた感じで、非常にハッピーでした!

海の幸も美味しかったですし!

下関の街は、薩摩のような人物像があっちこっちに並んでいる派手さではなく、地味な感じを受けました。

これも長州の風習でしょうか!? あきちゃんで~す先生、教えて頂けたら幸いです。