国立競技場
- 2014.05.07
- 日々のつれづれ
国立競技場 (国立霞ヶ丘競技場)
間もなく、新国立競技場建て替えのため、大規模改修になります。
この国立競技場、1991年の世界陸上競技大会をはじめ、サッカーやラグビーの試合観戦などなど、たくさんの思い出があります。
特に大泉西中時代、連合陸上大会で、2年続けて選手として走らせて頂いた事、それから甲子園の土ならぬ、国立競技場のグラウンドのゴムくずを出場の記念として拾い集めた事は、つい先日のように思います。
改修はしょうがない事ですが、少々、寂しい感じがあります。
残りの国立競技場でのイベント、充分に堪能していきたいと思います。
高橋 浩一 先生
国立競技場といえば、なんといってもあの東京オリンピックの真紅のユニフォームの日本選手団入場行進です!
当時、テレビの白黒で観たのですが、なぜか脳裏には、あとから映画やビデオで観た「真紅」が深く心に刻まれています。
その後、競技には参加しておりませんが、スタンドでもピッチでも演奏したことはあります。
あんなに広いのに、結構、残響は大きいんですよ。
その他、陸上競技やラグビーの試合などでは、有名選手を目の当たりにすることができました。
「青春の1ページ」が、また走馬灯のように過ぎ去っていきます。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
小学時代に、国立競技場内にある、東京オリンピック博物館を見て、もの凄く刺激を受けました。
三宅選手の挙げたバーベルが、「どうだ、取れるものなら取ってみろ!」とばかりに展示されていて、ただ大人3人位でもびくともしない重さに、人間離れの強さを感じました。