益子焼の釜めし
- 2013.10.15
- 日々のつれづれ
先日味わった、横川駅の釜めし
子どもの頃から、益子焼の釜に入った、美味しい炊き込みご飯が好きでした。
特に小学時代、長野方面への電車旅行では、横川駅で電気機関車付け替えのため長い間、停車していて、その間に釜めしを買いに行った記憶があります。
昔も今も、益子焼の釜、そしてその中に入っている炊き込みご飯は大好きです。
益子焼の風情が楽しめます!
そして昔を懐かしめます!
この釜めし、「益子焼の器が重い」という意見を受けて開発した容器「おぎのや釜型紙器」が2013年度グッドデザイン賞を受賞され、間もなく、この紙器に移行するらしいです。
私は益子焼の釜が大好きなのですが、時代の流れには逆らえません。少々、複雑な気持ちです。
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高橋浩一 先生
高崎の「だるま弁当」も、一時期、赤いプラスチックバージョンになってしまって残念でしたが、また陶器が復刻されましたね。
「峠の釜めし」は、あの味だけでなく、あの重さがいいのです。
持ちかえって、草花を植えたりもしました…
「だるま弁当」に倣ってほしいです。
九州を旅行しておりましたが、特急列車「指宿の玉手箱」号は、1車両60名定員でした。上質な旅行ができます。
そういう「ゆったり型」の社会も必要です。戦後、経済性ばかりを追い求めてきたことを省みることも必要だと思います
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
だるま弁当、陶器復刻は存じませんでした。
子どもの頃、陶器のだるま弁当からプラスチックに変わった時、なんだか寂しい感じがありましたが、そこは子ども心、プラスチックのだるま弁当の容器が、ちょうど、子どものお面サイズとして適当で、遊んでいた記憶がおぼろげながらあります。
「峠の釜めし」寂しいですが、期間限定でも益子焼バージョンの復刻があってくれればと、少々期待します。
高橋先生様、ご無沙汰しております。
昨年の生理食塩水パッチの施術をお受けしてからもうすぐ1年が経過しようとしています。
病状は頭痛や痺れも無くなり現在も調子がとても良い状態になりました。
本日、再就職の面接に行き、採用決定の件をご連絡致したくコメントにて先ず、失礼とは思いつつも私の人生を押して下さった高橋先生にメールにてのご報告お許しください。
正確には来週から働くことになりますが、事故に遭ってからもうすぐ8年近くが経ってまた社会復帰が出来る喜びに今から心ワクワクしております。
体調管理に気をつけて益々頑張って行こうと毎日が充実しております。
これからまた、季節の変わり目です。
御身体、充分に御自愛ください。
また変化がありましたらご連絡致します。
敬具
クラッチ様
嬉しいコメントありがとうございます。
社会復帰、おめでとうございます。楽しい事、辛い事、いろいろとあるかと思いますが、是非、脳脊髄液減少症を克服した経験を生かして、頑張って下さい。
益々の御活躍をお祈り申し上げます。