山崎 豊子さん
- 2013.10.01
- 日々のつれづれ

作家、山崎豊子さんが、お亡くなりになられました。
山崎さんの著書は、学生時代に読んだ、「白い巨塔」
戦争の悲惨さを語った「不毛地帯」、「二つの祖国」、「大地の子」
日航機墜落事故を題材にした「沈まぬ太陽」
政界に挑むジャーナリズムを問題にした「運命の人」
いずれも、非常に感銘を受け、多くを考えさせて頂きました。最も影響を頂いた作家です。
心より御冥福をお祈り申し上げます。
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高橋先生
子供のころ、大地の子のテレビドラマを観て、大変感動をおぼえ、考えさせられたものでした。
スケールの大きな話を描かれますよね。
これを機会に、「運命の人」など、まだ知らない作品を読みたいと思います。
話は変わりまして、私事ですが、ひょんなことから総合診療医のお世話になりました。
問診や触診の間色々話していると、もちろん脳脊髄液減少症の話におよぶわけですが、そこは総合診療医!ですので、脳脊髄液減少症は知っておられ、「それは色々大変でしょう」と大変理解してくださいました。
これまでご苦労されてきた患者様のお話から、脳脊髄液減少症の話を医師にするとき、わかってもらえるか心配になりますが、やはり昨今、結構理解は広まってきていると感じました!
総合診療医の先生、様々な診察の様子から「おお。医者の鏡!」というとても素晴らしいお人柄の先生でもあり、話していると元気がわきました。これまでの人生、私は医師運?が良いのか、素晴らしい先生にばかり巡りあっているようです。(もちろん、高橋先生も、です)
以上、失礼いたしました~
8様
コメントありがとうございます。
症状には、心配すべきもの(病的意義あり)と、心配しなくてよいもの(病的意義なし)があります。
総合診療医が異常なしと判断した場合は、病的意義なしと考えて良いでしょう。
症状が強固な場合は、対症療法が主体となりますが、のんびり考えて結構です。
高橋先生
アドバイスありがとうございます。
うーん、自分では、少しずつときをかけて負荷を上げているつもりでいたのですが、どうやら急激に体に負荷を与えてしまったのだと思います。
季節の変わり目で、元気なひとですら体調を崩しがちなときでしたし、気をつけるべきでした。
体にも心にも目に見えない負担がかかっていたようで、体の不調と同時に、頭の中も、脳内メーカー的に「悲」「悲」「悲」「悲」「悲」「悲」でいっぱいになってしまって、ついに脳も黄色信号を発し始めました。しかし、泣きまくって、自分が受けている心身のダメージを自分で受け止めたことにより、気持ちはいくらか楽になりました。
体の痛みは、知らずに相当なストレスになっていますね。いやー、厳しいですね。
これから良くなっていく過程で、また、色々困難が待ち受けそうですが、なんとか上手に受け流していくしかないですね。
心は元気に保っていけるように、セロトニンセロトニン~と唱えています。
8様
コメントありがとうございます。
人生、いろいろありますよね!
有田先生によると、悲しい事など、涙で流してしまえば体には良いそうです。悲しい時は無く事も大切です!
高橋浩一 先生
山崎さんのどの作品も、映画もしくはテレビで拝見しました。
まさに、緻密な取材にもとづく、まるで、ノンフィクションをみているような錯覚にとらわれました。
あれだけ取材するのは、知力・体力相当の消耗だっただろうと推察します。
いつまでも、読み継がれる文学だと思います。
山崎 豊子様
コメントありがとうございます。
山崎さんの小説は、ノンフィクションと思って読んでいました。
小説に書いてある事と現実は、大きくは違わないだろうと。
そう考えることで、多くを勉強させて頂きました。
本当に多くの方々に読み継がれる文学ですね!
高橋先生
泣くのを我慢していたときには、胃に悲しみが押し寄せ、胃痛になりました。
なので、泣くことで、体の受けるストレスを減らせていること、ごもっともですね。
泣くのは泣くので、首の筋肉がますます硬くなり苦しくなるので、なんだかなー、、、と思いますが、「泣きたいときは泣く」と、素直に生きたいと思います。
ところで。
学会発表がんばってください!!
脳脊髄液減少症の話が沢山聞けそうだし聴講したいな~と思いましたが、医学系学会は参加費が高く、私の中で稟議決済がおりませんでした(笑)
8様
コメントありがとうございます。
いいんじゃないでしょうか!それで!
首の筋肉が硬くなるまで泣くのは、真剣に泣いているからです。そこをメンタルトレーニングを応用して、リラックスして泣けると良いですね!