半沢直樹
- 2013.09.15
- 日々のつれづれ
好評放送中の日曜劇場「半沢直樹」
半沢直樹さんの奮闘に魅せられています。
前回、放送では、伊勢島ホテルの担当である半沢さんと、後任候補の福山次長と、模擬検査で一騎打ちした場面
「数字やデータだけ見ていて、人の血が通っていない!」
「あんたこそ、大バカだ!」
と怒声を発する半沢さんに、とても〇〇〇な思いです!
今晩の最終決戦も、応援します!
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眠り姫 2013.09.17
高橋浩一 先生
タミヤ電機に出向させられて?いる近藤直弼が、自分の復帰と交換条件に、大多和常務の言いなりになって寝返ったところが、いかにもリアルっぽいですね。
いくつも階級にない職場にいると想像もつきませんが、出世するとは、そういうことなんだろうなと興味深いです。
ま、私とは縁遠い世界なのですが。笑
高橋先生
「半沢直樹」の世界、毎回とても引きこまれてしまいます。
はじめは壇蜜さん目当てで見はじめたのですが(笑)
ビデオに録画し、再生時にときに一時停止して、家族とドラマの展開を予想し、再生して予想と合っていたかを確認しながら楽しんでいます。
明日の最終回が楽しみです。
数字だけを見ていてはわからないし話も進まないのは、脳脊髄液減少症の世界も同じなのでしょうね。
8様
コメントありがとうございます。
数字や結果だけ見ていては、脳脊髄液減少症はじめ診療はできないと思います。
母校の建学の精神「病気を診ずして 病人を診よ」を思い出します。
高橋先生
そうですね そうですね
しかし、それが真実でも、現実世界では、数字や結果重視で淡々と事が運ばれてしまうことが多そうです。
結末については、お世話になった大学教授の「はっきりいいます。組織は必ず上を守る。下ではなく。それが組織というものです。」という言葉を思い出しました。
おー、あの言葉と同じ展開になったー、と妙に感心してしまいました。
あえて池井戸さんの小説は読まずに、ドラマの次の制作を期待したいところです。
8様
コメントありがとうございます。
まさに現実味のあるドラマだから、面白かったと思います。
私も次作を期待します。
高橋浩一 先生
結末について、家族と予想しながら見ていました。
娘などは、「論功行賞で、部長」!
と言っておりましたが、
私は、「左遷される!」と主張しました。
いみじくも、私の考えが当たったわけで、社会ってそんなものだと、
改めて、このドラマの意義について考えさせられました。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
近藤さんの寝返り、それから結末、リアルな感じです。
特に結末は、現実社会としてはあり得るシーンと思いながら見ていました。