平和を維持するために 2013.08.17 日々のつれづれ 戦後68年をむかえました。今まで68年間、我が日本は戦火を交えずに過ごす事ができました。今後も「平和を維持するため」に、国防をどうするかアメリカとの関係隣国との関係などなど、どうするべきか、考えていくべきです。ここ数日に放送された番組を見ていて、私自身、考えさせられています。 前の記事 競歩 2013.08.14 次の記事 葛飾にて 2013.08.21
高橋浩一 先生
「隣の人とも仲良くできないのに、国際平和を語るんじゃない。」と教職奉職以来、三十数年間、ずっと言い続けてきました。
日本人の「癖」(へき)として、この時期にしかこの問題と向き合う機運が高まらないのですが、普段から、日常生活のちょっとした立ち居ふるまいから、取り組むべき課題と思っています。
確かに、他国と70年近くも戦火を交えなかったことは、世界に誇るべき事実ですが、領土問題や国際経済問題のように、言うべきことにまで口を噤んでしまう姿勢は、「何を考えているか分からない国」との誤解を受けかねません。
「何も考えていない」のかもしれませんが…笑
「沈黙は金」は、この場合、通用しないと思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
さすがに重みのある御言葉です。
ただ、言うべき事を言っても、屈曲してとらえられてしまう感もあると思うのですが、難しい問題ですね!でも向き合っていかなくてはいけません。