鉄の夢 続き
鉄の夢
続きです!
「お前は、ドラフトに出せない!」
当時、27歳であった彼の、日本プロ野球入りの夢は、散ったも同然でした。
しかし、それでも夢を叶えたいという強靭に意志は翻る事はありませんでした。
なんと台湾でのプロ野球リーグ、兄弟エレファンツに入団したのです。
そこでも、一生懸命にプレーし、月間MVP3回、台湾シリーズMVPを獲得する大活躍を見せました。
台湾での活躍が評価され、翌年のドラフト会議、ドラフト6位で福岡ダイエーホークスに指名され入団。
日本でのプロ野球界では成績は残せなかったものの、福岡ダイエーホークス退団後に、その後世界5カ国 (アメリカ:シカゴホワイトソックス3A、ベネズエラ:パストーラ、メキシコ:アルゴルド・ネロス・デ・ワサベ、アメリカ・独立リーグ・ニューアーク・ベアーズ、台湾リーグ兄弟エレファンツ)で、常に全力で野球に打ち込みました。
そして2007年にアメリカにてトライアウトを受けるが契約ならず。現役を引退されます。当時、33歳でした。
この強い夢を持ち、度重なる苦難にも耐えて夢を叶えた彼の名は
「養父 鉄」さんです。
世界5カ国で得た野球経験を伝えたいと、現在はルーツベースボールアカデミー代表として、熱く野球の指導をされています。
http://www.rootsba.com/index.html
- 実力の差は努力の差
- 実績の差は責任感の差
- 人格の差は苦労の差
- 判断力の差は情報の差
- 真剣だと知恵が出る
- 中途半端だと愚痴が出る
- いい加減だと言い訳ばかり
- 本気でするから大抵の事はできる
- 本気でするから何でも面白い
- 本気でしているから誰かが助けてくれる
- 言い訳をする選手は向上しない
- いつも素直に練習に取り組む事
先日、養父さんにお会いしましたが、熱い真摯な姿勢に、非常に刺激を頂きました。
養父さんの言葉、一つ一つが、とても心に響きます!
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高橋浩一 先生
高橋先生は、当ブログで、「夢を持つことの大切さ」を繰り返し述べていらっしゃいます。
https://www.google.co.jp/#sclient=psy-ab&q=%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%B5%A9%E4%B8%80+%E5%A4%A2&oq=%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%B5%A9%E4%B8%80&gs_l=hp.1.1.35i39l2j0l6.0.0.1.898.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0….0…1c..19.psy-ab.ODv5LBtojQE&pbx=1&bav=on.2,or.r_cp.r_qf.&bvm=bv.48705608,d.dGI&fp=9515233c6a08b4bd&biw=1344&bih=700
夢を持つことが、理想的な自己実現への大切な第一歩なのだと思います。
そこでは、病人も健常者も関係ないと思います。
私も、いつまでも夢を持ち続ける人生でありたいと考えています。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
夢は、誰でも持てます。御指摘の通り、病人も健常者も、裕福も、そうでない場合も関係ありません。
夢を持って、夢を叶えて頂けたらと思います。
高橋先生
鉄の夢 養父のお言葉、身に染みました。
最近不調が続きフォーカスポイントがずれてしまっていた私にタイミングよく克を入れて
いただいたように思いました。病人だから・・・と諦めてしまっては負けですね。
今できることを楽しもう!
人生を楽しむ方法で検索し軌道修正計りました。http://thechange.jp/jinsei9-6915.html
変人かもしれませんが意味もなく一人笑い⇒爆笑すると身体の痛みが吹き飛ぶ気がします。
(体中が痛いときの対策方法最近見つけました。)
笑いは最高です!
本日午後先生の受診楽しみにしています。
水分補給は塩飴と一緒に飲むと美味しいです。
you様
コメントありがとうございます。
笑い!は、メンタルトレーニングとしても大切なテクニックです。
ちなみに赤ちゃんは一日平均600回程笑うそうですが、大人は10回程度だそうです。
幸せなひとがやっている、9つの人生を楽しむ方法も参考にさせて頂きます。
大脳が上がりました(*^^*)
正しい診断を受けることが鉄の夢でした。
BPで漏れがとまり
漢方薬で臓器の脱水と水分代謝を徹底して正して脳疲労をとり、
整体で激しく右側に傾いていた骨格の歪みがおおよそ戻った頃…
大脳がふんわりと上がりました。
漢方薬 帰脾湯(甘草ぬき)には、臓器を定位置に戻す薬効も有るそうです。
疲労感は激減して低気圧や騒音にも左右されない心地良さを毎日実感しています。
周辺病態の完治も夢ではなくなりました。
まだ油断は出来ませんが、
病を得ることによって得た支えも有りますので
もうひと頑張り出来そうです。
高橋先生の言葉…
脳脊髄液減少症は治る病気です…
その言葉で私は驚き、奮い起ちました。
本当にありがとうございました。
はな様
コメントありがとうございます。
脳脊髄液減少症は治る病気です。
もし脳脊髄液減少症は治らないと限界を定めてしまうのは、非常に考え方としては、もったいないと思います。
大脳が上がって良かったですね!