脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

慈恵医大バドミントン部

慈恵医大バドミントン部

先日、母校、慈恵医大バドミントン部の練習に参加してきました。
バドミントンをするのは約9ヶ月ぶりで、楽しい汗をかかせて頂きました。おかげで右半身を中心に筋肉痛です。

練習後は、近くのレストランでビールを飲みながら、後輩達と歓談しました。

後輩達は、先日の試合で敗北を喫しました。何人かに敗因を尋ねると、技術的な事、精神的な事を原因に挙げていました。特に後輩の一人は、気持ちで負けたと・・・。

医学の勉強と、スポーツの両立は大変ですが、限られた時間での練習を能率よく進めるべく、「メンタル・トレーニング」を薦めました。

練習の翌日、バドミントン部現主将から

「先日は部活にお越し頂きありがとうございました。

部活中は、先生自身から直接指導していただいて、指導してもらえた部員が喜んでいました。

練習後の食事では、先生の気さくな面が見えて、後輩からの先生の印象が堅いものではなくなりました。そして、あんなに楽しそうに笑える話や、真面目な話ができ、嬉しく思いました。

また、OB戦や部活などでお会いできる事を心から楽しみにしています。」

と、嬉しいメールを頂きました。

話しは変わりますが、先日の麻生首相の発言にもあったように、医師のモラル低下が囁かれています。また、若年層のモラル低下も指摘されています。

学生時代、私はバドミントン部と陸上部に所属しており、現在も両部の懇親会などに参加し、後輩達と話をします。

後輩は皆、例外なく常識をわきまえた礼儀正しさがあります。少なくとも慈恵医大バドミントン部、陸上部所属者、出身者に関しては断言できます。

後輩達に少しでも力になれるよう、今後もサポートさせて頂こうと思いました。