入学試験
入試試験も、ほとんど終わっています。
何人かの方々から、合格した!という嬉しい御報告を頂きました。
心より合格を祝します。
一方で、今回は残念な結果であったとの報告も頂いています。
しかし、残念な報告を頂いた皆様、体調不良などありながらも、良く頑張られました。
「失敗」とは?
現在、活躍されている多くの方々は、失敗をしています。
しかし、そのような方々は、「失敗」して、あきらめてしまうのでなく、次につなげています。
転んだ数より多く、起き上れば!
次に向けて頑張ると言って頂いた方々、心より応援申し上げます。
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高橋 浩一 先生
40年以上前の話になりますが、実は、私も、公立高校の試験に落ちまして、「滑り止め」の私立高に進学しました。
この話は、毎年のように生徒にも、自分の子どもたちにもしてきました。
当然、暗い気持ちで進学しましたが、幸い、よき師、よき友に恵まれ、いつの間にか楽しく通学していて、結局、皆勤賞までいただきました。
(実は、成績優等賞もいただきました。笑)
その後、大学受験も、就職も、結婚も、子育ても…なんとか大過なく過ぎ、先日は愚息の婚礼でした。
愚息は、進路選択のとき、公立校を受験せずに、希望して、その私立高に入学しました。
時を経て、今では、なんとその私立高校のほうが、偏差値が高くなってしまって…
要するに、「失敗をどうとらえるか」の問題なのだと確信し、「失敗は成功の母」は、伊達のことわざではないと体感しております…
ただ、挫折続きでは、心は、やはり萎えるとは思います。
失敗を成功に変える「ポジティブ・シンキング」が出来る必要があると思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
「失敗は成功の母」
本当に大切ですね!
つまずくたびに、上記と考え、頭を切り替えるようにします。
高橋先生
泣いていた娘の母です。
娘も残念な結果に終わりました。
結果が出た時には、私が想像も出来ないくらい荒れてしまい
無理矢理受験させた事を後悔しました。
夢を持っている以上頑張ってほしかったんです。
病気だからと諦めてほしくなかった。
学校にも半分位しか行けなかったのに、受験しなさいと言ったのは今考えると、酷だったのかもしれません。
親として失格かもしれませんね。
泣いていた娘の母様
コメントありがとうございます。
今回の結果は残念でしたが、御嬢様は、しっかり前を向かれていると感じております。
今後に向けて、応援させて頂きます。