お知らせ
- 2013.01.30
- 日々のつれづれ
2月4日 月曜日 21時
TBSのテレビドラマ「ガラスの階段」
http://www.tbs.co.jp/getsugol/
が放映されます。
わずかですが、私も協力させて頂きました。
御覧頂けたら幸いです。
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ガラスの階段 2013.02.06
2月4日 月曜日 21時
TBSのテレビドラマ「ガラスの階段」
http://www.tbs.co.jp/getsugol/
が放映されます。
わずかですが、私も協力させて頂きました。
御覧頂けたら幸いです。
高橋 浩一 先生
「ガラスの階段」見せていただきました。
高橋先生のお名前も、字幕にしっかり書かれていましたね!
いろいろ考えさせられるドラマでしたが、ここでも、「子どもの問題は、どう突き詰めても、大人の問題」という日ごろからの私見が、より明確になりました。
大人同士のごたごたが、児童虐待の根底には必ずある。
そして、「お母さん、ぼく絶対誰にも言わないからね。」という言葉にこそ真実があると思います。
虐待する親であればあるほど、子どもは、その秘密を他言しないのは、相談機関にいるときからの常でした。
子どもと接する職業にある大人たちの眼力の鋭さが要求されるのだと思います。
また、親には「無条件の愛」が求められているのだと思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
私も番組に協力させて頂き、あきちゃんで~す様が常に指摘されている言葉を思い浮かべました。
私自身、虐待児診療の経験があり、大きな問題であるとのメッセージが伝われば!との想いをこめて協力させて頂きました。
高橋先生
病院で見つかる幼児虐待、総合診療、病院経営等、医療を取り巻く問題をテーマとした良い内容のドラマだな~と思いながらみせていただきました。
幼児虐待は、まだ自分の生きる世界の狭い子供にとって絶対の存在である親が子供に暴力を振るうという、子供にとっては他に助けを求めることがしにくい、しかもなかなか問題が表面化しにくい深刻な問題ですね・・・
真矢みきさんをはじめとした皆様、素敵な演技でした。
病気の男の子、病弱な演技がとても上手な子役さんでしたね。
そして、エンディングでは高橋先生と副院長(ですよね?)のお名前が表示されたので、一層盛り上がりました♪
お疲れ様でした。
8様
コメントありがとうございます。
ドラマでは、幼児虐待が最も大きな問題と感じております。
私が担当させて頂いた子どもは、順調なら高校生のはずですが、今頃どうしているのか?
初めて虐待児を診察したショックと衝撃を思い出しつつ、そんな事を考えてしまいます。
高橋先生
大変重いテーマにも関わらずコメントを明るく書いてしまいましたことをお許しください。(´・_・`)
私は未熟者です。
先生ご自身の辛いご経験をお話しいただきありがとうございます。
強く生きて心身健康な高校生になっていて欲しいと願います。
子供が欲しいと望んでも叶わないひとがいる一方で、幸せなことに子宝に恵まれたにも関わらずその大事な子供を傷つけてしまうひとがいる・・・皮肉なことです。
自分の子供であったとしても、ひとりの人間なので、自分の物であるかのように好き勝手にしてはいけないはずなのに・・・
誰しも通常の状態では、虐待するなんて信じられない!と思うのですが、精神状態次第では一歩間違えば誰でも虐待をする側になりうるのでは、とか、どうすれば防げるのか、とか、考えさせられました。
身近にこのような問題に接したことが無い身の上としては想像するのみですが、自分や周囲で発生した場合を想定して解決法を心の中で問答しました。
8様
コメントありがとうございます。
明るいのは良い事です。
私が拝見させて頂いた虐待を受けた子は、一番、体調が苦しい時の看病の恩をまったく感じず、綺麗な看護婦さんに、なついていきました。
男の子でしたので、やむを得ませんが、そんな想い出も、今、どうしているのかな?元気でいてほしいな!と感じてしまいます。
高橋先生
ありがとうございますo(^_^)o
男の子、高橋先生の献身的な看病が潜在的に記憶に刻まれていて、将来医師になることを目指すとか、はたまた、キレイな看護師さんに憧れて?看護師を目指すとか、してくれていたらとても嬉しいですねー。
ちなみに、私は、苦しいときの高橋先生の優しさ、忘れません!
たぶん!
いえ、きっと!
8様
どうも、どうも!
あの子は、きっと、私の事など記憶にないでしょう。元気である事を望みます!