飛鳥
- 2012.10.23
- 日々のつれづれ
学会の帰りに立ち寄った飛鳥
1,400年もの昔に、この地に都があったかと思うともの凄いロマンを感じます。
平城京文化のの数十年前
など石造物。
聖徳皇太子誕生の地
昔の人々は
などを眺めて何を感じていたのでしょうか?
学生時代に訪れた場所ではありますが、その当時には感じる事ができなかった爽快で神秘的な気分になりました。
天気にも恵まれ、心地良い時間を過ごせました。
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高橋浩一 先生
飛鳥文化は、「進取の気性」に富んでいたと思います。
渡来系の蘇我氏が、保守派?国粋主義?の物部氏との権力闘争に勝って、仏教や大陸の文化が伝来したからです。
「歴史は繰り返す」といいますが、そのような心意気が、現代にも必須なのではないかと思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
今も、飛鳥の雰囲気が肌に残っています。飛鳥文化を考えると、尚更、鳥肌立つ想いです!