海外のガンCM
- 2009.02.15
- 日々のつれづれ
先日放送の「誰も知らない泣ける歌」で、「わずか60秒でも伝えられる感動がある」と絶賛をあび、全世界に広まったイギリスのCMが紹介されました。
白血病治療により、髪の毛が抜けてしまった男児が主人公です。
ためらいながらも、久しぶりに学校に行き、教室に入ると、そこには帽子を深々とかぶった同級生が待ち構えています。そして、一斉に帽子をとると、皆が皆スキンヘッドでした。
なんという友達のいたわり方でしょうか?感動を通り越しました。
以前、小学生で悪性の脳腫瘍を患ったO君を思い出しました。
O君は、ある日の絵日記に、自分の髪の毛が薄い事と、それを背後で笑う人々がいる事を書いていました。その頃のO君、そして御家族の心中を察する事ができません。
その後、O君は、愛する家族に見守られ、この世を去りました。
上記CMと、何と対照的でしょうか?
小生は、子供達の脳脊髄液減少症の治療もさせて頂いていますが、学校で教師、同級生、同級生の家族などから理解が得られず、苦しまれている事をよく耳にします。
病を体験しないと、なかなか健康のありがたみ、病気の辛さは理解できないと思います。しかし、病を患うのは非常に辛い事です。一人ひとりが、痛みを理解し、いたわりの気持ちを高めて頂けたらと思います。
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