お知らせ
- 2009.03.10
- 日々のつれづれ
スポーツライター、佐野正幸氏が、文庫本「昭和プロ野球を彩った「球場」、物語を出版されました。
野球と戦前、戦後の日本の歴史、社会現象が垣間見れて、興味深く拝読させて頂きました。
以下内容紹介です。
球場にはそれぞれドラマがあり、一球場だけでも一冊の本ができるだけのネタがあります。本書は、プロ野球応援人生40年の著者がつづる、今はなき懐かしの「球場」物語。下町に存在した東京スタジアム、聞くに堪えない野次が名物だった日生球場、世間からバカにされ続けた川崎球場……。そして、文庫では、平成20年をもってその役割を終えた広島市民球場を新たに追加。昭和プロ野球を彩った名物球場がいま蘇ります! 本書は2006年2月に草思社より刊行した『あの頃こんな球場があった』を改題・改訂し、書き下ろし原稿を加え文庫化したものです。
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