曠野 すぐり氏
- 2009.03.25
- 日々のつれづれ
私の親友に小説家、曠野 すぐり氏がいます。
すぐり氏は、非常な読書家である事に加え、スポーツ、音楽に長けています。また、人脈も豊富です。
このような背景に、先日、 「中央沿線物語 だいだい色の箱」 (まつやま書房)を出版されました。 早速、拝読させて頂きました。
多くの方々が利用する中央線に、日常の生活を重ね、出会い、別れ、喜怒哀楽など、誰もが何気なく行っている行動が描写されています。
非常に繊細で、すべて自ら体験してきたかの如く、物凄い観察力があります。時にもの悲しくなりますが、心温まる小市民の生活、日常色の濃さが味わえます。
繊細な描写は、多趣味である事、広い人脈から学んできた非常に豊富な知識、観察力に表れているのではないかと思います。よくこんな細かい所に気がつくなと感心します。
楽しい時間を頂きました。
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コウちゃん
昨日はお疲れ様でした。
お会いするのが二回目とは思えないほど親しみを感じました。
“にこけん”はいかがだったでしょうか?
いつもあんな感じでやってます。
これに懲りずに、また参加して下さいね~(^0^)v
※曠野 すぐり氏って、ひょっとしてあのすぐりさんですか?
いやぁビックリです、皆さん凄いなぁ。
ぽぱい様
コメントありがとうございます。
それから、先日は非常に楽しい会に参加させて頂き、重ねて御礼申し上げます。
皆様、楽しそうに食事、お酒を楽しまれ、本当に幸せな気分になりました。
「にこけん」とは、にこにこする研究会と思う程、皆様、にこにこ笑顔でした。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
それから、曠野すぐり氏は、あの「すぐりさん」です。