大震災から1年 2012.03.11 日々のつれづれ 大震災から1年経ちました。 まだまだ、残されている問題もあるし、忘れてはいけない事も多いと思います。 私にとって、自分にできる事をやっていくべきと、気持ちを新たにしています。 前の記事 純パの会 30周年 2012.03.05 次の記事 さんのう講座 2012.03.15
なおきです。
ご無沙汰してます。
宮城に住んでますが、このような考えを持って頂いているだけでも励みになります。
私は内地なので報道ほどの震災はありませんでしたが、それでも、今でも倒壊した建物は一部に残ってますし、マンホールの出っ張りを修復した凸凹は残っています。
一年が経過しましたが、あの時の思いや教訓を今後に活かせればと思います。
なおき様
コメントありがとうございます。
被災された方々に、ほとんど力になれていない現状をイラつく事はありますが、自分の役割をしっかりしていく事が大切と気持ちをコントロールしています。
大きな視野としては、日本全体が良い方向にまとまればと感じています。
高橋浩一 先生
今回の震災は、宮城、岩手、福島の三県だけがマスコミでクローズアップされ、
特に、原発の事故により、他の災害の復興が霞んで報道されたりしています。
しかし、「東日本」大震災なのです。
ちなみに、我が県でも、津波や液状化により、今でもたくさんの方が事後処理に奔走されています。愚息もその関係の業務をしています。
メディアは、「ニュースバリュー」(面白がられるニュース)によって報道しますが、国民は、情報に操作されることなく、高橋先生のように「今、何が大切か、」を考えながらすすむことが、東日本の復興につながると思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
今も、被災地の間での較差があると伺っています。現在も深刻な状況にある地域の事、人々の事にもスポットをあてる事が大切かと思います。