ベム達は妖怪か?
- 2011.12.26
- 日々のつれづれ

ドラマ「妖怪人間ベム」
「早く人間になりたい」とずーっと言っていました。
そしてようやく「悪」を自分達の中に取り入れれば、長年の夢であった人間になれると知ったベム達。
苦悩の末に、悪を取り入れずに、良心に従う事を決意します。
これは一生、なりたくてしょうがなかった人間への道を断つ事でもありました。
とても苦渋の選択であったと思います。
ドラマの世界ではありますが、「七つの習慣」のひとつである、「良心に従う」を見た想いです。
ラストシーンは、今まで私が経験してきた様々な事が思い起こされました。
ベム達には、妖怪という形であっても地球に生を受け、そして、人間のために御尽力されました。
お疲れ様という感謝の気持ち、そして、これからもお幸せに!
さらに、今後も我々を御守り頂きたい想いです。
話は逸れますが、妖怪になったベム、ベロを見ていると、頭部MRIの冠状断が頭をよぎってしまいます。
一つの職業病でしょうか?
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高橋浩一 先生
子どもから大人になる年齢の人たちと接していると「上手に嘘をつけるようになる」という能力? の発達を強く感じます。
「良心と悪」「真実と嘘」をすべての人間が持っているのだと思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
「良心」が悪い結果を残したり、「怪我の功名」のような事があったり、人生は分かりませんね!
ただ良心に従っての行動は、一時は悪い方向に進んだとしても、最終的には良い結果をもたらすのではないかと思います。