運動会 2011.06.05 日々のつれづれ 普通に、元気な子ども達の姿を見れるのは幸せです。 気持ちが和みました。 前の記事 新刊のお知らせ 2011.06.05 次の記事 一歩前進 2011.06.09
高橋浩一 先生
最近は、運動会を春にやる学校も増えています。
二学期は、何かと他の学校行事が立て込んでいることと、ひと昔前に比べると、9月の暑さが、一段と増していることなどが、関係していると思います。
保護者や地域の方に見ていただく学校行事は、いくつかあるのですが、その中で、運動会が、子どもたちにとって一番「お仕着せ」感が少ないものだと思います。
子どもたちのはつらつとした姿は、そばで見ていても、とても気持ちがよいものです。
それでも、最近は「運動会がいやなので、欠席する。」もしくは、「練習は、やりたくないので見学する。」
などという子が増えていて、それが、例の「みんなで、手つなぎしてゴール」などという奇妙な現象につながっている面もあります。
「スポーツによるメンタルの強化」は、子どもたちにこそ必要なのかもしれません。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
先日の運動会は、子どもらしさを感じる事ができて心地よかったです。
一方で、運動会一つをとっても、様々な問題などあり、学校の先生方は御苦労されていると思います。
難しい事を抜きにして、子どもらしく過ごせる環境を大人が整える事が大切でしょう。
長女の運動会に5月末日に久々に観に行けました、運動会。
子供の成長は早いものですね。
一生懸命走っている姿は感動させられました。
そもそも今と昔で「運動会」で変わったところと言いますと、自分の力を発揮する場所であるかのように思いましたが、現在は競技に参加せずにポツンと座って居る姿が見受けられました。
聞くところによりますと「競技に参加したくないひとは参加しなくてもよい。」とのこと・・・。
昔、陸上競技をしてました私にとっては「もったいない・・・。」とも考えてしまう時間でもありました。
帰宅して体中の痛みと強かった陽射しで腕や首が日焼けで赤くなりましたが、ひとときの疲れや痛みが和らいだ気がしました。
クラッチ様
コメントありがとうございます。
>昔、陸上競技をしてました私にとっては「もったいない・・・。」とも考えてしまう時間でもありました。
本当です!
私は、足が遅い時代と、トップクラスの時代を経験しましたが、それぞれに良い思い出、苦い思い出があります。どちらも今になっては懐かしい過去です!