山王病院は凄い!
- 2011.03.20
- 日々のつれづれ
先日の東北地方太平洋沖地震 、当時は、山王病院で外来診療をしていました。
院内では、長時間の揺れを感じましたが、私の知る限り、物が倒れたり、落ちたりというのは、医局の私の机の上に置いてあったファイターズ・ボールのみでした。
さすが、免震構造の山王病院と感じました。
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さらに認知度上昇を! 2011.03.20
先日の東北地方太平洋沖地震 、当時は、山王病院で外来診療をしていました。
院内では、長時間の揺れを感じましたが、私の知る限り、物が倒れたり、落ちたりというのは、医局の私の机の上に置いてあったファイターズ・ボールのみでした。
さすが、免震構造の山王病院と感じました。
高橋浩一 先生
今回の震災でも、「スタッフはいるのに、建物がない…」という病院が多数あるようで、
「箱物にこだわる」と、悪い政治の代表のようにいわれた旧政権のやり方も、見直されるべきですね。
人間でもそうですが、「外見」は、やはり大切です。
山王病院の設計者は、平山嵩氏なのですね。私でも名前を知っているくらいの高名な建築家です。
科学技術館や国会議事堂の意匠にもかかわっていらっしゃいます。
実は、今、マッチ箱程度ではありますが、新築を考えており、建物の強度には、とても関心があります。
一般住宅でも、世の主流は、「耐震」から「免震」に移りつつあるようです。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
「安全を買う」事は大切であると思っていましたが、今回の震災で認識を高めました。
しかし同時に、万全を尽くしていた構造物であっても、自然災害の力には耐えられなかった物もあります。
考えさせられます。
うちは、耐震構造ですが!
振動吸収した分、
目眩は辛くなかったのかな?!
でも、気にしてる暇な無く、
地震の情報アップしてました。
(今思うと、とんでもない無理してたんですよね?!)
今年も受験生様
コメントありがとうございます。
情報アップなど、自身に鞭打つ姿は、大和魂でしょうか!
感謝です!益々の御活躍をお祈り申し上げます。