曙満ち来る 2010.10.03 日々のつれづれ 先日、東京慈恵会医科大学創立130年、同窓会設立85周年 合同記念祝賀会に参加してきました。 私達が医学に集中して勉強できるのも、明治の動乱、関東大震災、大東亜戦争などの難局を、諸先輩方々が乗り越えてきて頂いたからこそと、130年の歴史の重みと、感謝の念を改めて抱きました。 母校の校旗には身が引き締まる想いです。 最後は、先輩先生方と、慈恵の歌「曙満ち来る」を斉唱しました。 前の記事 ベイビー! 2010.10.02 次の記事 ほのぼのとした話 2010.10.05
高橋浩一 先生
創立記念おめでとうございます。
「校歌」「応援歌」の類は、流行歌などと違い、本当にマイナーな曲なのに、何十年経っても、絶対忘れないし、すぐにでも歌えます。
それは、その歌の後ろに、数え切れないほどの「実体験」があるからだと思います。
「校旗」「校章」にしても同じですね。
「校歌の誇り」は、自分の学生時代から今につながる生活への誇りでもあるのだと思います。
そういう伝統の中で生きていけるということは、本当に幸せなことです。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
校歌は、国家、ファイターズ讃歌と並び、私にとって大切な歌です。御指摘の通り、母校での経験や思い出が詰まっているからでしょう!
今でも母校である小学校、中学校、高校、大学の校歌は大好きです。